2009年06月17日

トカチゴールド2(イベント全体編)

今回僕は2度目となるトカチゴールド。
前回はそれ自体が初オフでそれこそ常時舞い上がっていて、まるで周りをみる余裕なんかなかったのですが、今回は他にも色々なPさんとお会いしていたりPantzでスタジオに入っていたりしたこともあって、比較的落ち着いて臨めたりしました。
クラブの構造的に、前回よりお酒を飲んでだべる状態とフロアの行き来がしやすかったのも大きな原因かも。
そんな感じで見た他のDJさんたちの様子です。 

1・hikeP



M@STER TRAXXでご一緒させていただいたこともあって結構上げ目で来るのかなと思ったらそれ以上でした。ツナマヨPが「な、なんで一人目からこんななの?」と驚いていたのが印象的w。それに違わぬ「最初からクライマックス」っぷり。
「こんなあったかいの初めてだ!(場的に)」とおっしゃってましたが、強制的にテンションを引っ張り上げてあったかくしたのは間違いなくhikePの手腕です!

2・sitaP



アイマスRemixにおけるポップ王sitaP。hikePからの流れを継承しつつもすとーんと心に入り込んでくる音使いはさすがの一言。あのalrightのリミックスはうpすべき!

3・Pantz



前回言い忘れたことがある。
ねーちんさんのL4Vはかわいすぎた。
ねーちんさんは本当に楽しそうに歌う人でした。
僕はとにかく全力で現時点でやれるだけ突っ込んだものを出す!ということしか頭にない人間で、そういうのは時として楽しさから遠ざかることもあるんですが、今回は僕も頭をカラッポにして、楽しく歌う人のお手伝いができてよかったと思ってます。

4・ツナマヨP



透明感がありかつパワー溢れる音使いで一気にクラブモードへチェンジ!気が付いたらhikePと一緒にフロアで体動かしまくってました。あちらこちらで回してらっしゃるだけあって素晴らしい!あと脱ぐのはずるいだろう。

5・fftq氏+orgoneP



やばかった。マジでやばかった。
30分の枠できっちり作り上げた、音と映像の総合芸術。踊ればいいのか映像を見ればいいのか迷うくらい。
例えばそういうのは後のほうのわかむらPもそういう形態ではあるのですが、DJという形態よりどちらかと言えば30分の枠でのトータルな表現を目指した感じでしょうか。こういうやり方もあるのかと打ちのめされてしまいました。
そして何より今なおアイマスRemixに輝き続けるfftq氏と、JBとBirdでとことんノックアウトしてくれたorgonePのタッグに改めて打ちのめされたという事実が嬉しい。
クラブの大音量であの太ジェラがfftqさん自らの手で流れた時の感動は言語化不能です。

6・TPTP



いきなりStrings of life!
ひょっとしたらお気づきの方いるかもしれませんが、去年僕がTPTPと共演させていただいた時に使用したStrings of life〜フタリの記憶にピアノをきちんと入れ、いおりんの声を増量して再構成し、一つのトラックとして仕上げたものです。ひょっとしたらそのうちニコニコで聴けるかも?
TPTPはとにかく聴いてる人を楽しませることを第一としてセットを組んでる印象を受けました。完璧すぎる。
そしてあんなもの静かな超絶イケメンさんがブース飛び出して階段の上で煽りまくって最後パンツ投げるとかどうなってるの……。
そしてラストの殺伐でまさかのOZAKIPブース乱入。この人も尋常じゃないw

7・ピアニート公爵 feat. こんにゃくP



人はあまりにすごいものを見ると手を合わせてしまうのだということを知りました。
こんにゃくPとの共演を「ここから新しい音楽が生まれる」と言ってのけるその心意気!
優しくて温厚な方なんですが、鍵盤の前に座った瞬間空気が変わる。たたずまいそのものがもう音になっている。ピアノというデバイスを通して空気に何かを伝える者の端くれとして、あるべき姿を教えていただきました。
なにより一番やばいのがまっすぐ。ピアニートさんの歌伴モード聴けて、さながら映画音楽のような間奏も味わえるとかもうたまらない。間奏のクライマックス、音がすっと抜けていくところとか背中に電流が走りました。
唯一惜しむらくはデジタルピアノしかご提供できなかったことです。はっきり申し上げてピアニートさんほどの腕になると、デジタルピアノでは楽器が付いて来れないんです。打鍵感が中途半端だったり、鍵盤の戻りが遅くて素早い動きについてこれなかったり。
そんな状況でもあそこまでの演奏をご披露いただけて感謝感激です。
そしてこんにゃくPは声がすごくいいんです。いや本当に。
あれだけ音程がフリーダムなのにピアニートさんとのリズムはばっちり合うというのは一体どういうことなんだ。
音楽の道にはまだまだわからないことが多すぎます。

8・クーマP



ここが俺にとっての至福の時間だ。
前回はキラー曲でこれでもかとアイマス好きをダンスクラシックへ導かんばかりのDJプレイを披露して下さったクーマP。
今回はジャズ・レアグルーブ方面から4つ打ちへともう個人的にたまらない流れでした。ニコマスを見る人はフィルター無く色々な音楽に触れる究極の善玉音楽悪食なだけに、イベントを通じてこういう方向へ導かれる人がもっと出ないかなぁと期待してたりします。
そしてサウンドチェック時の音源が笑っていいとものテーマ曲とかどうなってんすかwww

9・わかむらP



映像もしっかり見たかったので、少し後ろの方から俯瞰的に楽しませていただきました。
映像+音楽という点ではfftq氏+orgonePと同じですが、やってることはまったく別。とにかく「場のコントロール」が凄かったです。
DJで音で場をコントロールするのみならず、その場の映像で視覚的な場のコントロールも自分で出来るならそれはやっぱり無敵すぎる。
ちなみにチーターマンが終わって千の風トランスになったとき本気で脱力して片膝を付きましたw あれは面白すぎたw

10・未来派先生



2階最奥のソファに座っていても尻をブチ抜く極低音の嵐!「すごい低音でしたね!」と終了後に言ったら「下げました!」と返ってきた日にはのけぞらざるを得ないw
光に包まれながら未来派先生が両手を掲げると「むーっつーりすーけべー!」というもはや怒号が返ってくる。これが宗教でなくて何だというのでしょうかw
げりげりもハネモノになって破壊力が上がりすぎ!
そしてここで何気に凄かったのがゆりあPとKIDPによるリアルタイムVJ。ジャンプスタイルのところとか本当にやばかった。見る者の脳を洗う何かが確実にありました。
亜美真美メドレーのお風呂シーンとかもっとやばい映像が流れるあたりでは我々全員逮捕されるんじゃないかと思いましたがw


イベント通じて6時間半あるとは言え、タイムテーブル的には本当にギリギリの時間でした。なのでDJさんの間もかなり短く、実質的にはノンストップに近い形で流れていったと思います。にもかかわらず場のテンションが落ちずに最後まで続いたという事実。
参加者全員本当に驚いていました。前回以上に。
そんなイベントがこれだけの規模で完遂できたのはひとえに主催のloopさんのおかげです。
本当にお疲れ様でした。そしてありがとう!




追記
イベント途中で2階席にもあがったんですが、知ってる顔をお見かけしても空間にビビッてろくにお話できず挨拶程度しかできないという体たらく。後で聞いたらものすごくたくさんの名前を聞いたことのあるPさんたちがいたようで、もうちょっと度胸出せばよかったと後悔してますw
posted by Die棟梁 at 00:55| Comment(1) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>あれだけ音程がフリーダムなのにピアニートさんとのリズムはばっちり合うというのは一体どういうことなんだ。

あのまっすぐがどんな音楽だったのかあまり覚えてませんw
もし録音していたのならもう一度聴きたいですね。公爵の解説付きで是非。
いち観客としては、一応「音程来い」というサポートの気持ちがありました。手拍子から手を振るように変わってからは、まるでメトロノームになった気分でしたw
あのお二人はどちらも凄い、そう思います。
Posted by pujio at 2009年06月17日 01:44
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