2008年04月05日

I Want arr ver. -The Fragile- MSC編

さて、予選F-5、本選SF-B-8が私の作品でした。

結果的に本選敗退となりましたが自分的には結果に満足しています。30秒は正直周りに比較して見劣りする感が自分でありましたし、あれだけの作品群にあれだけ渡り合えたのですから。
投票してくださった方、ありがとうございました。
 
今回参加する上での意識は
『「もっと見たい」にプラスして「もっと聴きたい」で勝負する』
でした(作品のコンセプトはそれとは別にあります)。
意識的には滅茶苦茶勝負にこだわったとも言えますが、再生時間に合わせて作品そのものの質をコントロールとかはしてません。あくまで自分がコンセプトを決め質を突っ込んだ全体の作品があって、どこを再生するかはそれからの話です。
再生時間帯は、しっかり曲を聴いてもらえるように指定したつもりです。
気にしたポイントは以下の3つ。
・最初からサビ前は出さない
・15→30→60と順を追って曲を理解できるようにする
・60秒聴いた時にある程度曲の全体像が把握できるようにする

実際は本選まで残れたことが奇跡に思えるほどの苦境でしたが。
自分が音作った同じブロックに世界のYMOがいたらそりゃ頭抱えますw

作品の内容的には、タイガーアイズのエフェクト、リベルタンゴのカメラ、そしてアレンジというこれまでから一歩踏み込んだ音作りを凝縮した一品ということで、自分的にも満足度の高い作品です。
これから上げる単品はイントロのエフェクトや使用フォント、音源のミックス等若干修正していますが、基本的なところはMSCverとほとんど変わっていません。ですのでもし決勝まで進んでいたらどうなっていたか、みたいなのも想像しやすいと思います。 

MSC2に関しては僕の印象は某Pブログのコメで言ったことが大体です。
MSC1の解説動画ではっきりと、「視聴者の質が問われる」ってセンテンスは出てるんです。ニコマスの視聴者が審査員的な要素を持っているとも。それに対して、前回もある程度あったけど、今回はさらに人気投票的なバイアスがかかってるんじゃないかとは思いました。僕が「目」は視聴者に委ねられていることを一度確認したほうがいい、と書いたのはこういう論旨によるものです。

職人はあの手この手を使って勝ちに来るし、大会である以上それは当然です。それを制限したら大会そのものが面白くなくなってしまいます。今回の顛末からわかるように参加者は色々な意図を持って参加してきます。その中に一番最後に不快になるような「毒」があってもおかしくはないわけです。そういうのが決勝で勝ち残ったりしたら大会そのものがぶち壊されてしまうわけで。そんな人これからも出ないと思いたいけど。
そういう「毒」に引っかからないようにするために、万が一引っかかっても作者に堂々とNoを言える様に、祭りの側面もあるから釣られるのもアリですがそこを自覚しておくってのは我々の防衛のためにも必要だと思います。

ただ解説動画において「視聴者の質が問われる」ってセンテンスは「成りすましを見抜く」っていう前段が付いてるので、文面以上のことを望むべきじゃないと断じられればそうですし、「あの組み合わせで作ったお前が言うことじゃない」と言われたらそれまでなのですが(汗)。

あと、大会を主催者側である程度コントロールしようとするならば、次回から参加枠数に制限を設けた方がいいと思います。正直作品数多すぎて、見る方に余裕がなかった側面もあるんじゃないでしょうか。
多分cx0101Pもまさか100作品来るとは思ってなかったでしょうし、そうなったらもう主催者で方向性付けようったってもうムリでしょう。自分ならムリだ。

あと、別に普段からMSC的なスタンスでニコマスの作品群を見れ、と言っているわけではないです。普段は皆で限度はあるにしてもわいわい楽しめばいいと思ってます。普段から特定の思想や潮流に支配されてたんじゃ二次創作でも創作コミュニティは発展しないでしょうし。

というわけで単品上げましたので別エントリで!


posted by Die棟梁 at 23:30| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。