2007年12月09日

うわはははは



腹抱えて笑いました。

ていうかもう編集スキルとセンスがすごすぎます。
I wantもリズムのカッコよさに激惚れだったんですが、今回はもうトータルな世界観からしてカオス過ぎて最高。自分、こういう音源作れないんです。だからこういうセンスが羨ましくて。オーディオファイルを直でいじるセンスと経験が極端に不足しているのもあるんですが。

TPTPさんや未来派さんの音源を聴いていて思うのは、「聴いてる人との距離が近いなぁ」ということなんです。コメントとか見ててもみんなすごく楽しそうじゃないですか。やっぱり音楽ってそういうの大事だと思うんですよ。
例えるなら、もうDJブースすらない公民館のホールで4つ足テーブルの上にターンテーブルとパソコンが置いてあって、その左右にスピーカー2発立ててあるだけなのに、みんなその周りで笑顔で酒飲みながら踊り狂ってる感じというのか。んで両手上げて煽るとその数倍のレスポンスが返ってくるの。
未来派さんはDJと伝え聞きましたが、キャリアがあるにしたってすごいですよ。自分はトランスは専門外ですが、未来派さんやTPTPさんみたいなDJがいるイベントなら毎回行きたい。

それと比べて自分のを見てみると、やっぱり距離があるよなぁと思います。動画の中で僕の立っているステージと客席の間には確たる溝が存在しています。
それは今作ってるやつにも言えることで、「こういう形もありなんじゃないか」としっかり一つの世界観を作って出しても、1枚の絵を展覧会で出しているような感じで、お二人の音源のように時間を共有して一緒に楽しめる方向性とはまるで別のベクトルです。
もちろん音楽にも方向性ってのはありますし、そういう音楽もあって然るべきなんですけど、お二人の動画がもはやダンスフロアと化している現状を見ると、「あぁ、俺ってこれでいいのかなぁ」とか思ったりもするわけです(苦笑)。

自分の音楽の動機みたいなものが、「楽しみ」よりも「怒り」に近い負の感情からきているのも一因なのかもしれません。最近は随分改善してきたとは思うけど、みんなで楽しめるような音を出すにはもう少し色々なものが必要なのかもしれませんね。

音を加工できるPの方の作品はどれもこれも唸らされる作品が多いので、時間を見て少しずつでもご紹介できればいいな、とも思いました。


posted by Die棟梁 at 23:49| Comment(4) | 動画紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>それと比べて自分のを見てみると、
>やっぱり距離があるよなぁと思います。

それは、作風上しかたない部分もあるかと思いますが、
むしろ僕はそういうことを作品そのものよりも、
あなたのブログを拝見するようになってから強く感じはじめました。
文の言い回しやニュアンスに、それとなくギスギス感や攻撃性あるんですよね。
そういったものの矛先が自分自身に向けられているのかそれとも、まわりに向けられているのかわかりませんが、
確かに、喜怒哀楽でいうならあなたのブログは間違いなく「怒」が非常に突出してる印象を受けます。
自分に対する攻撃性としては、凄い人と比べて自分の実力がまだ足らないことへの怒り…みたいなもの。
周囲に対する攻撃性としては、例をあげるとすれば

>(前日記タイトルの)フツーのMAD

>音を加工できるPの方の作品は
>どれもこれも唸らされる作品が多い

こういう言い方は、たとえば私のような
いわゆるフツーのMADしか作らない(というか音源加工には興味がわかない)Pとしては
「ん?」とそこはかとなくトゲを感じる箇所なんですよね。
(例え発した本人は深い意味はなくても、言葉というのは受け取った側が解釈するものですし)
そして聞く側としては一度そういうのを感じてしまうと、今度その人の作品を見ると素晴らしくても
「あぁでもこの人って、実はそういう見方してたのね」って、すごく冷めてしまうんですよね。

今のDie棟梁さんから放たれるオーラ(あんましこういう表現は好きではないんですが)は、
批判的、攻撃的でとてもこちらから無心…心を裸にして聴ける状態でなくてこちらとしても
かなり身構えてしまいます。
Die棟梁さんが本気で、みんなが楽しめれるような作品を目指すならば、
やはりそういうギスギス感や冷めるような言動はオススメできないし、どうしても性格上してしまうなら
いっそブログを非公開にするべきかと思います。
ちなみに僕の日記は非公開にしてますね。
自分の作品を楽しんでくれる人たちにとても見せるような内容じゃない、苦悩に満ちた製作過程でのボヤキばかりですので。


こんな意見は作品のデキそのものとは関係ない部分で、
お門違いもはなはだしい戯言であり、プライベートなブログの文章にまで口出しされなけりゃならんねんって
思うわれて当然でしょうし、ニコニコからわざわざブログにまでくる人なんて少ないから説得力もない意見でしょう。
が、しかし、単なる一般の聴衆がそのアーティストに親しみを持つ動機ってのは何も作品そのものだけじゃなくて、
それ以外のそのアーティストの言動や雰囲気からも充分にある(だからこそ世の中の名のあるアーティストほど
自分の発言や行動に細心注意を払いイメージアップを図ろうとするのではないでしょうか?)。
というのをとどめておいてくれれば嬉しいです。
Posted by 匿名希望 at 2007年12月11日 17:06
通りすがりです。
てってってーはみんなの社交場になってますよね?コメントを見るのが楽しかったなあ。
ライブアクトと同じで、みんなの遊び場には気負ったり時間をかけてはいけないのかも。で、意味をお客さんが補間してくれるくらい隙がある方が良いし。

オーディオファイルの加工は、慣れれば相当に生産性は高くなるので、愉快犯的に、オーディエンスにつっこまれながらトライしてみてはどーでしょうか。
あと、ネタとガチは別腹です。
Posted by abs at 2007年12月13日 20:17
>匿名希望さん

コメントありがとうございます。お返事遅くなってすみません!
読ませていただいて、はっと何かに気付かされるものがありました。

この界隈でブログを書いていると、折に触れて言葉を選ばなければならない場面が多々あると感じています。なので文面や内容には極力気を使うようにしているのですが、それでも感じ取れるとなるとやはり看過できないレベルなのだと思います。
このエントリの最後の文も読み返してみれば随分投げやりな終わり方ですね(汗)。

自分の作品に対する不満、自信のなさは当然ありますが、思い返してみればそれに加えて自分が音を加工できることの驕り、それ故の傲慢さがなかったかと問われれば、残念ながらそれをきっぱり否定できる自信がありません。

ただ、そこで音声加工のないコラボPVを卑下するということは全くないです。
自分の初作品は音楽面では評価をいただけましたが、画像面ではお粗末と言わざるを得ない代物でした。そこから回を重ねていくうち、自作音源ではないフィールドで勝負してみたい(勝負という発想自体が間違っているのかもしれませんが)という思いが強くなりました。
コラボPVは僕にとっては「憧れ」のようなものなのです。

コメントをいただいてブログ凍結も選択肢として考えたのですが、もうしばらく続けさせていただこうかと考えています。
と言うのも、ニコニコでアイマスMADを作り、それに使用する音源を作ったりしていて、久しぶりに演奏に楽しさを感じることができたからです。
バンドなどでもここ数年はかなり陰惨な気持ちでやっていましたが、「自分で自ら飛び込んで、自分で好きなように弾いて、それを聴いてもらえてしかもコメントさえもらえる」ことに今までにない楽しさを感じられています。
それが「負」からの脱却に繋がるかどうかは別として、楽しんでいる足あとのようなものを残しておきたいので……。

ブログに来ていただいてコメントをいただけるのは、本当に稀有な機会だと思います。それがこういう風に自分で何かと気付かされるものとなると、その機会はなおの事まれです。
ここでコメントをいただけたことに感謝します。ありがとうございました!
Posted by Die棟梁 at 2007年12月14日 01:28
>absさん

本当にみんな戸惑っているのが正直快感でした。職人さんが降臨した時は本当に嬉しかった!
楽しさ、という点ではひょっとしたら越前が何かのきっかけになるのかもしれません。
自分で音を作るということに対して気負いがありすぎて、ガチネタの境界線すらわからなくなっていたのかも。

少しずつオーディオ加工もトライしてみようと思います。
ありがとうございました!
Posted by Die棟梁 at 2007年12月14日 01:39
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