2007年09月03日

『まっすぐ』Vocal & Piano ver. Feat. 萩原雪歩



二作目です。
作成スケジュールに当初この作品はありませんでした。蒼い鳥と9:02pmを終わらせて、あとは撤収する予定だったのですが、9:02pmのあまりの難しさに走ったのがこの作品です。雪歩を選んだのは、m@sterversionにおいてものの見事に埋もれていたからです。

後半になると存在すら確認できない埋もれっぷりですが、前半だけ聴くならば雪歩の声質はものすごくこの曲に合っている。ましてやこういうウィスパー系はシンプルな編成にした時に一番映えるのではないか、という直感がおりてきました。
結果だけ見ればはっきり言って大正解。歌の上手い下手を超えた上での空気感を出せたと思っています。

ブレスの強さには賛否両論あると思いますが、基本的にコンプやEQを若干いじったりしても、口から出た音をオーディオで編集するのはボーカリストの歌をそのまま伝えない行為だと思ったので、雪歩のそのままを伝えるために敢えていじりませんでした。
世の中に出ている大半の作品は、ボーカルをautotuneなどのピッチ補正プラグインでいじって、上手く聴こえるように出しているのが現状なのですが……。

コメントの中でピアノが小さい、という指摘がありましたが、これもわざとです。
編成上、最後のコンプレッサーをかけていないので、ピアノの演奏で音量が極端に変わります。んで、これ以上上げると一番音量が上がるところでボーカルが負けてしまうんです。なのでそれ以上あげるわけにもいかず、といったところでしょうか。

ちなみにこの点に関しては、この次の作品からミックスでボリュームをいじって改善を試みています。


画像に関しては、雪歩のまっすぐを確保するのが何より大変でした。stage6では要求に合うものは見出せず、ニコソースでの編集になりましたが、充分なものを確保できたと思います。
色調補正を加えていますが、この技術も某所で学んだものです。


posted by Die棟梁 at 17:39| 自作動画解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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